よーすとりーむ

ゆるふわ系殺伐ブログ

久しぶりに何かを書くにあたり

目標「いろいろと、書きたいことはあるけれど、ただひたすらにゆるく書きたい」


Twitterという便利なツールを使うようになり、140字と膨大なフローデータの中に身を埋め、そこに心地よさを感じていたあの頃。
あの頃のTwitterは狭い世界だった。
それが7年前の事だった。


時は流れ、残る人、去る人、アカウントを変える人、様々な人たちがいた。
ネットを越えリアルで繋がり、様々な出会いがあった。

いろいろ見てきて、いろいろ体験してきて、いろいろ得てきた。


ただ、得るということは同時に失うことを背負うということも感じてきた。
あの人は今何をしているのだろうかと、ふと、そう思う時があるのだ。
そう思うときはいつだってあった。PSOにハマっていたあの頃一緒に冒険をした人たちは今どうしているのだろうかと、思い返すこともあった。
ただ、実際に出会った人たちが消えていく世界というものはTwitter以前に自分の世界にはなかったものだ。
なに自然に会っていた人たちが、ある日突然消えていく。
そんな人たちを、僕はただ待ち続けているのかもしれない。


人が人の前から消えるということはどういうことなのだろうか。
その儚さと取り残された寂しさ、そういったものを引きずって生きたい。